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アナカリス(オオカナダモ)の増やし方、育て方初心者でも簡単!


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5本セット
10cm前後

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 アナカリス(オオカナダモ)メダカの飼育に限らず、金魚や熱帯魚、その他エビやイモリなど淡水の水棲生物を飼育したことのある方ならほとんどの方が見たことがある、または きいたことがある水草ではないでしょうか?(当店でもアナカリスの販売はしています)皆さんの知っているようなことから少し掘り下げたようなことまで書いてみたいと思います。


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アナカリス(オオカナダモ)の増やし方、育て方、初心者でも簡単!コンテンツ



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1.アナカリス(オオカナダモ)とはどんな水草?

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 アナカリス(オオカナダモ)とは和名:オオカナダモと呼ばれる水草で、日本原産と思われがちですが、もともと北・南米、オーストラリアやヨーロッパなどに分布して生息している水草で実験用に持ち込まれましたが丈夫な水草な為、現在では日本に帰化しています。 育成が簡単で非常に成長もはやい為、メダカや金魚の飼育にマツモなどと並んで一番良く使用される水草で、その為、 金魚藻とも呼ばれています。綺麗に育つとライトグリーンがとても美しく、時折、水上まで伸びて白くてかわいい花も咲かせてくれます。 池・湖・沼・川等々いろいろなところで採集できますがその場合は寄生虫やスネール、メダカや観賞魚に有害な病原菌などを持ち込む場合もある為、 水槽に投入する前にまず殺菌して数日、別の容器に隔離してスネールなどがついてきていないか確認することをオススメします。 ショップで購入時に分かることが多いですが、もちろん農薬がついていないかということも確認しておきましょう。 (農薬がついている場合はシュリンプなどの弱い生態はすぐに死んでしまいます)

1.アナカリス(オオカナダモ)の根と外観の特徴

 アナカリス(オオカナダモ)の特徴は、完全に水中葉で育ち、適度な太陽光のもとで育ったものはダークグリーンになります。広針形をしていて4枚の葉を輪生させるという 形をしています。茎の下方の節から白いヒゲ根を出すので水中に植える必要もありません。(もちろん植えても根っこが出てきて根付いてくれるので 植えるのもいいです)雌雄異株の水草ですが日本に帰化しているものは雄株です。

2.アナカリス(オオカナダモ)の育て方

 アナカリスの育て方ですが、アナカリス(オオカナダモ)は前述したとおり大変丈夫で悪環境にも耐えることのできる水草ですので育成も容易です。 水質は広い範囲で適応することができ弱酸性~弱アルカリ性、pHでいえば4.5~9.5、軟水~硬水、水温13~30℃の間で育てることができると言われていますが、実際は氷が張るような水温で 低光量でも屋外越冬することがほとんどです。ですが育てる環境により、色がダークグリーンからライトグリーンに変わったり、 肥料や栄養分が不足している場合は葉が小さくなったりなどの違いはでます。急激な環境変化が起こると新しい芽や根をだして対応するというたくましい水草です。 メダカが全滅してもアナカリスは枯れそうにないですね(^^♪ もちろん二酸化炭素(Co2)がなくても元気に育ってくれます。

3.アナカリス(オオカナダモ)の増やし方・増え方・植え方(おもり)沈め方

 アナカリス(オオカナダモ)は悪環境の水質にも耐え、自然に増やすことは容易です。脇芽がのびてきたところでカットして低床に植えることで 容易に増やすことが可能です。もちろん低床に植えなくてもカットすれば茎の節から白い根がでて無性繁殖で増えますのであまり気を使う必要もありません 。最初に生えていた根っこも遠慮なく切ってしまってもすぐに生えてくるので大丈夫です。底床に植え込む場合は植えこむ部分の葉はとってしまってもかまいません。 大量に残して置いたまま深く植え込んでも根本が腐ってしまう可能性があります。重りつきで販売されていることもよくありますが、 長期にわたって重りをまいておくと重りが金属の場合も生体によくありませんし、巻いている部分から枯れてくる・腐ってくる場合もありますので、 購入してきたら重りは外してしまいましょう。

もちろん植えないで浮かべておくだけ、沈めておくだけでも増やすことは可能です。アナカリスの沈め方は、低床に植え込んだり、重りを巻いて沈めたり、石の間に差し込んで沈めたり、 いろいろあると思いますが、結局、低床に挿して根付かせることができないと、固定されている部分のアナカリスの葉っぱが枯れたり、溶けたりで浮いてきますので案外アナカリスをちゃんと根付かせるのは面倒だったりします。 (茎が太いせいかアナカリスは浮力が強い!?)

強めの照明(強めの照明を照射する場合はそれに相応の栄養素が必要となるので照明だけ強くしてもバランスが壊れる場合があります)や肥料などの添加で、 より成長スピードを速めることができますが、室内照明だけの状態でも十分に繁茂させることができます。 半分にカットするだけという切り方でも1本から2本のアナカリスにすることもできますので切り方もあまり気を遣う必要がありません。 枝分かれしてきた、部分からカットしていけばどんどん新しい芽ができてきますのでとても丈夫で簡単な水草といえます。

4.アナカリス(オオカナダモ)が枯れる・溶ける理由・原因

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 アナカリスと言えば丈夫な水草の代表のような存在ですが絶対に枯れない、溶けないわけではありません原因はいろいろ考えられますが、 簡単なところでいうと光量不足、水中の養分不足、または急激な環境の変化などが考えられます。 新しい水槽にアナカリスを植えた時、なかなか成長せずに葉が枯れてきたというときは、まさに環境・水質の変化に適応している期間という 可能性もあります。これはアナカリスが新しい環境の水質に慣れて新芽がでてくるようになればまたどんどん成長が始まる可能性が高いです。

アナカリスの色が薄い・薄くなってきたな、という時はライトが関係している可能性もあります。もともとあまり明るくないとろこにも生息していますし、 強いライトの照射があるほうが良いとも思われがちですが、室内灯だけでも生育でき、あまりライトが明るくないほうが葉の色が濃くなる傾向があるようで、明るい直射日光が 長時間あたる状態ではより、栄養素や二酸化炭素が必要な状態になり黄色くなって枯れてしまいます。実際に私の体感でも室内育成の照明の不足、日光の不足にはアナカリスは弱いなあと感じでいます。 例えば丈夫な水草として有名なアヌビアス・ナナなどは光量がなくてもいつまでも枯れる・溶けることはありません。ですが、アナカリスは光量不足の場合でもかなり粘りはしますが枯れてしまいます。 アナカリスが初心者向けだったり強い水草だと言われる理由は、通常の照明をあてて正しく育成できている場合にどんどん成長して増えて、余計な養分を吸収してくれるからではないでしょうか。

決して丈夫さで最強というような意味ではないでしょう。

他にアナカリスが枯れる・溶ける理由としては水槽の立ち上げ初期で水中に養分がほとんどないということは考えられないでしょうか? 養分は肥料やメダカの糞などから得られる為、当然、立ち上げたばかりの水槽などは養分はほとんどありません。 養分過多になるとグリーンウォーターになると思いますが・・・綺麗で流れのあるような場所の澄んだ水で漂っていたようなアナカリスを 採取してきて底床に埋め込み栽培しようとしていたりしませんか?先程も書きましたが環境が変わるともちろん育成環境も変わってきますので 現在の環境に慣れさせるまでは水質や水温など急激な変化を起こさないようにしましょう。どれも思い当たるものがあれば、 改善可能なものだと思いますので是非、いろいろな方法を試して見て下さいね。

5.アナカリス(オオカナダモ)をトリミングしてみよう

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5本セット
10cm前後

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 アナカリス(オオカナダモ)は成長速度が早い為、頻繁にトリミングをすることになると思います。その場合美しい景観を保ちたい場合は頂部を残したい場合は 適度な長さにカットしたアナカリス(オオカナダモ)の頂部のついている方を低床に植えかえるという方法がいいのかもしれません。カットした下の茎部分を残しておくと 脇芽がでてきてまた成長してくれるはずですが、やはりまっすぐにはなりにくく、切り株のような断面も残ってしまうので見た目はあまり良くないかもしれません。 とはいえ、丈夫な水草で植えなくても育つので見た目が気にならない場合はある程度の長さでカットしても大丈夫でしょう。個人的には古くなった部分は捨て、 新しい脇芽から成長させて入れ替えをしていったほうが美しい状態を保てると思います。

6.アナカリス(オオカナダモ)に茶ゴケが付着するような場合

 アナカリスが茶色いコケに覆われてきた場合は飼育者にもよりますが、いろんな対策を耳にします。 アナカリス自体を水槽から取り茶ゴケがとれる程度に水洗いする人などもいます。(個人的にはそれもいいと思います)  まずは、コケを食べてくれる生物・イシマキガイヤマトヌマエビミナミヌマエビを投入してみるのもいいと思います。 コケ取り生体に関してはこの記事をご参考にしてください:必見!メダカ水槽の苔取り屋さん紹介さらに、水質を浄化しようと考えるとヒメタニシなども大変有効になります。 参考:ヒメタニシはメダカ水槽の掃除屋さん!(^^)!その驚きの能力とは?



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7.金魚やエビ、メダカなど、生体との相性

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 金魚やエビ(ミナミヌマエビヤマトヌマエビ)、メダカなどとの相性はどれもよく、これほど万能な水草も無いと思います。ただ、金魚・(ミナミヌマエビヤマトヌマエビ)に関しては餌が 不足している場合はどんどんアナカリスを食害することがあるようです。食害というと響きは悪いですが、逆に言うと餌が足りていない時の非常食になっているということなので そういった目的で入れている方も多いです。丈夫なうえに増やすことができ、水質の浄化という効果もあり、さらに非常食にもなるというなんとも便利な水草です。

 記事の冒頭の部分でも書きましたが、少し気をつける必要があるところもあります。それは残留農薬の可能性です。特に安く大量輸入されたような水草にはよくあることで、もし、農薬が残っている場合は、 メダカなどに影響がなくてもエビなどの弱い個体はすぐに影響を受けて死んでしまう場合があります。ショップでも残留農薬のあるアナカリス(オオカナダモ)を扱っているところも多いので 特にエビの水槽などに使用したいと思っている方は購入前にしっかりと確認しておくべきでしょう。なお、当店のアナカリスは国産で農薬無しです。



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8.アナカリス(オオカナダモ)のメリット・デメリット

 アナカリスのメリットからあげていくと、まずはとても丈夫で強い水草だということです。 広い水質、広い水温に耐えることができます。他の水草が枯れてしまうような環境でも大丈夫なことが多いです。 (逆にアナカリスが枯れるような環境ならかなりの水草が育成できない場合が多い)

 成長が早い点もメリットです。光量が不足気味でもよく育ちますし、日光をたくさん浴びれば かなり早い速度で成長しますので初心者でも安心して増やすことができます。バケツに入れて水をはり ベランダ(庭)のある程度日の当たる場所ににだしておけば勝手に成長してくれます。

 成長が早いという点に関係してきますが、もちろん成長が早いということは水槽内・飼育容器内の過剰な有機物・栄養分を よく吸収してくれて富栄養化を防止する役割も果たし水槽を見栄え良く保ってくれます。成長が早い為、気軽にレイアウトの好きなところに 使用することもできます。(失敗してもすぐに伸びてくれる為)

 さらに価格もとても安いわりにに綺麗です。個人の好みもありますが美しく成長したアナカリスはとても綺麗で、 時折咲くアナカリスの白い花はとてもかわいらしく癒されます。

 デメリットをあげておくとすれば、成長が早過ぎるという点です。初心者にも簡単に育成できる反面しばらく放っておくとすぐにジャングルのような状態になってしまいます。 なんどでもリセットできますがとにかく水草のトリミングなどに手をかけたくないという人には面倒な水草かもしれません。さらに、とにかくアナカリスは曲がります! 真っ直ぐ一直線に成長せず、必ずといっていいほど曲がって成長するのがアナカリスです。このアナカリスの曲がるというやっかいな特性こそが、 水草の上級者が水草水槽のレイアウトでアナカリスを用いない理由と言っても過言ではないのでしょうか。あと、茎の途中からでも生えてくるアナカリスの根は水槽で横から観賞する時はあまり美しいとはいえませんよね。

9.アナカリス(オオカナダモ)はボトルアクアや屋外ビオトープにも!

 この項目のタイトル通りアナカリスはボトルアクアリウムや屋外ビオトープでも非常に大きな役割を 果たしてくれます。ボトルアクアリウム・ボトルアクアとはとても簡易なボトルのなかに、水草とメダカや熱帯魚、シュリンプなどの 生体を入れ、エアレーション・濾過器などの外部機器をほぼんど使わずにアクアリウムを維持する方法です。

この濾過器がついていない為、生体の排泄物や餌の残りから排出される飼育水の余分な栄養分を吸収してくれる 水草がとても重要な存在になります。栄養分の吸収=水草の成長速度 という関係もありますので丈夫で成長の早い アナカリスはボトルアクアリウムの水質浄化にはうってつけです。

屋外ビオトープにも有効な理由はやはり、上記と同じ水草の丈夫さ、成長の速さという点です。 屋外でズボラに管理していても、簡単に繁茂して栄養を吸収、水質を浄化してくれますし、仮に失敗しても販売価格が安い、 簡単に増やせるため再度挑戦しやすいとうのも大きな魅力です。 ビオトープに繁茂させることにより、屋外での鳥などの外敵からも身を隠しやすく更に、 アナカリスの森がメダカの産卵床や稚エビの隠れ場所になってくれるので生体の維持・繁殖にも大きな恩恵があり ビオトープに小さな生態系をつくってくれます。

10.アナカリス(オオカナダモ)をレイアウトで使用する場所は?

 さて、アナカリスをレイアウトで使用するとなるとわりと、頭を悩ませるところです。低床に植え込んでもよし、浮かせておいてもよしとどこでも使用できるといえば そうなのですが、すぐ成長することによって他の水草に向かって伸びていったり他の水草と絡んだりとよくないこともおこってきます。アナカリスは曲がって成長する事の方が 多いのでそれも水草のレイアウトに組み込むのを難しくする要因です。

そういったことから水草水槽のレイアウトに他の水草に溶け込ませて使用するより、先ほどもいいましたがアナカリスをまとめて植えて、アナカリスの茂みをつくってエビや魚の隠れ家を作ってみたり、 生体の産卵床などに使用する方がおすすめです。水中の余分な養分を吸収してもらうという意味でも役にたちます。個人的には簡単に増やせることから屋外飼育のメダカや金魚、 日本淡水魚などには特に最適と思います。

11.アナカリス(オオカナダモ)の採取や農薬の除去について

 アナカリスは、価格も安くあまり自分で野生に自生しているアナカリスを採取しにいこうという人はいないかもしれませんが、一応採取して来たときに気をつけておきたい ことは、スネール類の混入や農薬の混入です。もしも、自然採取したものを使用するのでしたら下のような水草その前にというような商品を使ってみるのも 良いかも知れませんね。このような商品には付着している生物(貝や貝の卵など)や腐敗菌等を除去する効果があります。もちろん、完全に除去できるともいいきれませんが、 もちろん使用しているにこしたことはありませんね。

12.アナカリス(オオカナダモ)は浮かべるべきか?植えるべきか?

 アナカリスの増やし方の部分でも書きましたが、アナカリスは浮かべておくべきか?植えるべきか?と迷っているかたがいらっしゃるようなのでもう少し書いておきます。正直言ってアナカリスを植え込むメリットなどは ほとんどなく、見た目の好みでいいのではないでしょうか。植え込んでない方がいろいろなところから根が出やすいかも知れないという意味では、植え込んだ方が良いかも知れません。

ただ、植え込んでもアナカリスは ぐねぐねと曲がって成長しやすいため、なかなか思ったようには育ってはくれません。私だったら植えてもあんまり意味がないので、そのまま浮かせておくことにします。(または水中の流木などに引っ掛けて沈めるなどで、植え込みはしません。)

13.まとめ

 いかがでしたか?何故、アナカリス(オオカナダモ)が金魚藻などとよばれ、よく目にする機会が多いのかおわかりいただけたでしょうか? やはり丈夫で育成も簡単、状態がよければ見た目も綺麗だからですね。いろいろ書いてみましたがそこまで気にしなくても 水草初心者にも育成できメダカ飼育とも相性がいいので簡単に、丈夫に育てられる水草が欲しい方は考えてみてはいかがでしょうか?d(^_^o)


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