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初心者も読むべし!よくわかるメダカの色揚げ方法とそのメカニズム!

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現在、赤いメダカ、黄色いメダカ、虹色のメダカ、黒いメダカなどいろいろなメダカがいますね。なんでメダカの色がそんな色なのかよく知ることによって色揚げのしくみなどもわかってきます。 メダカ各種の色揚げ方法を勉強してみましょう。


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よくわかるメダカの色揚げ方法とそのメカニズム


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1.メダカの色素胞を知る

 メダカには現在いろんな色のメダカが作出されていますが、目の覚めるような青や、緑色などの色素を持ったものはいない為、 熱帯魚のグッピーなどのような色彩は表現できていません。それでは日本メダカはどんな色素胞を持っているのでしょうか?まずはそこを知りましょう。

 現在メダカにある色素胞をあげると5つの色素胞があげられます。それは黒色素胞、黄色素胞、赤色素胞、白色素胞、虹色素胞と言われています。 現在作出されているメダカはこれらの色素胞で体色を表現されています。そのことを頭に入れて次へ進みましょう。

2.餌による色揚げ

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100g
通常の量です。
500g
かなり多めです。
1kg
メダカ屋さんやかなり大量に飼育されている方用。

 餌による色揚げで効果があるといわれている色は赤色素胞です。赤色素胞はメダカが自ら体内で作りだすことができない為、ほかの生物が生産した物質を貯蔵するタンクのような 細胞です。魚類の赤い色を表現する色素は、アスタキサンチン系の物質です。そのアスタキサンチン系の物質については今回詳しくは説明しませんが、要はそのアスタキサンチン系を 摂取できる餌を与えることでメダカの赤色を引き出すことができるということです。一般的には節足動物の甲殻類や、海産の藻類やプランクトンなどに多く含まれています。

 そこで当店のメダカが赤く美しい発色をする一つの要因として大分めだか日和の餌が関係してきます。大分めだか日和の餌はもともと海の魚の養殖にも使用されるような餌で、 その成分に色揚げに必要な先ほどいった物質が含まれているという要因があります。これは市販の餌についても色揚げ用というものには同じような物質が含まれているという ことでしょう。金魚などの濃い赤を発色する魚はより、アスタキサンチンを細胞内で長期間蓄積できるということです。メダカの場合は楊貴妃メダカは突然変異により赤い色素を長期間保存できるように なったことから赤系の体色が表現できるようになりました。赤色系の色を発色させる為にはまずそのための餌を考えようということですね。



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3.保護色による色揚げ

 正確にいうとこれは色揚げではないと思いますが、よくメダカは濃い暗い色の容器で飼育すると色が綺麗に発色するといわれていると思いますが、これは保護色の機能により、主にメダカの黒色素胞が反応する為です。 白い容器に入れると黒色素胞はかなり薄くなってしまいます。その為、体色が透けたように見えたり(もともと白色はそんなにはっきりとしていない為)赤が薄くなったり します。赤が薄くなる理由は、メダカの赤色素胞はもともと金魚や鯉のようには赤くなく朱色やオレンジ程度です。その赤色素胞に黒色素胞がかけ合わせられることによって 濃い赤に見えています。黒色が抜けてしまえば赤が薄くなるのも当然といえますね。 楊貴妃メダカは黒色素胞をもともとほとんど持っていない為、色揚がりしても真っ赤というよりすごく濃いオレンジのような赤になります。  メダカは視覚から入るバックの色や低床の色のなどの影響を強くうける為、明るい色の容器に入れると黒がとんでしまいます。そういった理由もあり、 もともと視力の悪いスモールアイなどの品種は容器の色の影響をほとんど受けないようです。  ミユキメダカなどに見える虹色素胞はその影響が薄いので、白い容器にいれても黒色素胞はぬけますが虹色は残ったままになります。 黒色素胞をとばしたいときは白い容器で飼育しましょう。逆に黒を出して濃い色に見せたいときは濃い容器に入れると色上揚がりしたような効果が得られます。

4.そのほか複合的な要素

 コントロールしやすい大きな要素は上記の二つですが細かくいうとまだいろいろな要素があります。例えば、繁殖期になると 体色が鮮やかになったり、水質により体色が変化したり、もちろん魚のコンディションによっても変わってきます。良いコンディションを 保つということも非常に大事な要素です。もちろん、メダカ自体にその色を発色する素質がなければいくら色揚げしようとしても 思ったような結果は得られません。また、ミユキメダカなどの背中の虹色を伸ばすというようなことは色揚げとは関係なく、 改良によって作り上げられたメダカの素質や育て方によるところが大きいです。

5.まとめ

 いかがだったでしょうか。かなり簡単な内容でしか説明していませんが色揚げというのはたくさんの要素がからんで くるのでとても奥が深いものです。メダカの新品種を作りだそうという方はこの辺をもっと詳しく知っておいた方がよいかもしれませんね。 機会があれば解説してみたいと思います。日夜ブリーダーさんが新しい品種を作り出すため、研究と改良を重ねていますので いずれ、金魚や鯉のような赤をもったメダカも現れるかもしれませんね(^^♪

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