ヤマトヌマエビの販売、お買い得価格!大人気商品です!
観賞魚水槽に映える美しくワイルドなエビです。大変長寿です。
食欲旺盛で水槽のコケ取り役として人気のヌマエビ。メダカと相性もよく見ていて楽しいです。柔らかい水草は食害することがありますので注意してください。メダカと同じ水温、混泳が可能で水槽内での抱卵はしますが産卵・繁殖はできません。
※チルドゆうパックをご希望の方は、一つでもチルドゆうパック商品を選択していただければ、同時購入の全ての商品にチルドゆうパックを適応させていただきます。
チルドゆうパックは一律400円送料に追加となります。
Lサイズ 10匹セット 3cm前後 |
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Lサイズ 10匹セット 3cm前後(チルドゆうパック) |
※生き物の販売となりますので、在庫数や料金は予告なく変更させて頂く場合が御座います。何卒ご了承下さいませ。
※ペア売りメダカは死着保証+オマケで+1匹、5匹セットや10匹セットでは均等にペアを入れ、さらにオマケ分増量!
美しい姿で人気のヤマトヌマエビ
生体の成長は3~5センチほどの熱帯魚や、淡水魚など観賞魚水槽でよく一緒に飼育される人気のエビです。体の側面にあるスポットがとても美しくエビのみでも大変見ごたえのある種です。日本のメダカとはもちろん概観も飼育形態も相性がよいの特徴です。
河川の整備や水質の悪化により、繁殖のために海水が必要なこのエビは日本でも減少傾向にあるようです。幼生が海まで下る必要があるため、その環境を飼育下で再現するのがとても困難では飼育下での繁殖はほとんど無理とされています。(一部成功されているマニアの方もいるようですが。)
食欲が大変旺盛なため、飢餓状態だと、小さな魚を襲うこともあるようです。水槽の掃除役としては素晴らしい効果を発揮し、繁殖こそできませんが3年以上生きる個体もいるなど大変長寿です。アクアリウム趣味の人ならば必ず知っているメダカというほどの定番ですね。
うまく飼育して美しい姿を楽しみましょう。大変参考になる動画です!(^^)!▼
ヤマトヌマエビの飼育について
ヤマトヌマエビは成長するにしたがい脱皮を繰り返します。パッとみると死んでいるようにも見えますが、良くみると中身が無いのがわかります。 抜け殻は掃除しなくてもバクテリアができていて水質が適正なら数日で分解されてなくなります。気になる方は除去しましょう。 ヤマトヌマエビの飼育には水草や、石などが効果的です。自然のヤマトヌマエビも常に外敵から身を隠す為、常に水草や石などにしがみついたり、 隠れたりして暮らしています。水草などの隠れ家があることでヤマトヌマエビに対するストレスも和らげることができます。
ヤマトヌマエビの餌について
ヌマエビ用の餌などはショップにいくと販売されていますが、通常、ほかの生体と混泳している時は、ヤマトヌマエビにたいしての餌を与える必要はありません。 ヤマトヌマエビの食性は雑食性で他の生体(メダカ等に)餌を与えているのであれば特に与える必要はありません。 他の生体の残餌と、水槽内にあるコケを食べて十分に生きてくれます。
コケ取り生体・掃除役としての効果
アオミドロなどのヒゲ状のコケなどを好んで食べてくれます。また、 ヤマトヌマエビの飢え方にもよると思いますが十分に餌が行き届いていない時は 柔らかい水草は食害する場合があります。雑食性ということもあり、死んだメダカや 死ぬ寸前のようなメダカは食べてしまいます。残酷なようにも見えますが人目にふれないようなところでメダカが死に、水質が悪化していく より、結果的に多くのメダカや生体の命を助けることになるので大変重宝します。
ヤマトヌマエビに最適な水温や水質
メダカが快適に暮らせる範囲であれば水温や水質はあまり気にする必要はありません。 若干、メダカに比べると水質や水温の変化に弱いところがあるのでヤマトヌマエビの 調子を飼育容器の環境のパロメーターとして考えるのも良いでしょう。 水温は目安としては10℃~28℃ぐらいと言われてますが 実際は水面が凍りつくような水温でも生存できます。 もちろん、ビーシュリンプなどの他の観賞用のエビとくらべてもミナミヌマエビと並び 丈夫で飼いやすい飼育が簡単なエビといえます。
ヤマトヌマエビの繁殖について
ご紹介文にヤマトヌマエビは水槽内での産卵・繁殖はできませんと書きましたが、その理由は ヤマトヌマエビの繁殖には汽水が必要で、そのほかにも、ゾエア幼生に与える餌の問題、飼育水の複雑な水質管理方法、塩分濃度の調整など いろいろな困難を乗り越えなければ繁殖できません。逆にいえば、これらをクリアできる方は非常に難易度は高いとは思いますが繁殖はできるようです。 腕に覚えのあるアクアリストなら繁殖にチャレンジするのもいいかもしれませんね。