ミナミヌマエビの販売・通販、大人気です!
泳ぐ姿がとてもかわいい水槽の人気者です。
水槽のコケ取り役として人気のヌマエビ。メダカと相性もよく見ていて楽しいです。水草の食害などはほぼありませんがヤマトヌマエビに比べ小型でコケ取り能力は劣るのでコケ取りを期待される方は少し多めに投入しましょう。水槽内での抱卵・産卵・繁殖も可能です。稚エビの可愛い姿もたまりません。産地や飼育環境により体色に様々な個体差があるのも楽しいです。
※チルドゆうパックをご希望の方は、一つでもチルドゆうパック商品を選択していただければ、同時購入の全ての商品にチルドゆうパックを適応させていただきます。
チルドゆうパックは一律400円送料に追加となります。
Lサイズ 10匹セット 2cm前後 |
|
Lサイズ 10匹セット 2cm前後(チルドゆうパック) |
|
Mサイズ 15匹セット 1cm前後 |
|
Mサイズ 15匹セット 1cm前後(チルドゆうパック) |
※生き物の販売となりますので、在庫数や料金は予告なく変更させて頂く場合が御座います。何卒ご了承下さいませ。
※ペア売りメダカは死着保証+オマケで+1匹、5匹セットや10匹セットでは均等にペアを入れ、さらにオマケ分増量!
普段は流れの緩い河川や池、水草の茂った場所に生息している温和なエビです。魚釣りの餌などにもされるようです。(飼育しているものとしてかわいそうですが・・・・) 雑食性の為、メダカの残り餌から藻類までいろんなものを食べて飼育容器や水草を美しく保ってくれます。 餌をちぎって口に運び忙しく食事をする姿は観察していてとても面白く、見ていてあきません。 繁殖期は春から夏で、数回の産卵をしてくれるのでうまくいけば累代繁殖をしてくれます。
ゆるやかな水温変化にも強く1~30度くらいまでは耐えられるようです。 (我が家では40度を超える水温に耐えた個体もいました) 愛くるしいミナミヌマエビをメダカのパートナーに迎えてはどうでしょうか?
ミナミヌマエを購入して得られる大きなメリット
見た目が可愛いのはもちろんのこと、やはりその大きなメリットいえば、残り餌の処理、コケの処理、枯れかけた水草や底に沈んだ有機物の処理などその食性が 最大の魅力でありメリットでしょう。もちろん、ミナミヌマエビ自体が生体ですので糞など排泄物をするため、水を汚すということもあります。ただ、それ以上に、 食べ残しの処理などをしてくれることによる水質を維持の効果のほうが大きいでしょう。他のエビたちと比べてもミナミヌマエビは比較的簡単に繁殖できる為、稚エビの誕生を みることができるというのも大きな魅力かもしれませんね。
ミナミヌマエビ導入時の注意点
通販などで購入したミナミヌマエビを自分の飼育水槽に導入する時は、水合わせを丁寧にしましょう。 エビ類、ヌマエビの中でも丈夫で飼育も繁殖も容易な種類として知られるミナミヌマエビですが、 やはり、丈夫といってもエビなのでメダカなど魚に比べると特に導入時の水質の変化や水温の変化に弱い部分はあります。 いきなり、ドボンといれてしまうとクルクル回りながら泳いだりする場合がありますが、そういう場合は急激な水質や水温の変化により、 ショック状態になっている可能性があります。くれぐれも慎重な水合わせをするようにしてください。
ミナミヌマエビに餌は必要なのか?
多くの導入目的が水槽の掃除屋としてということもあるように、ミナミヌマエビはいろいろなものを食べてくれます。
魚など生体の死骸や藻類、メダカや観賞魚の餌の食べ残しなどかなりの雑食です。
そのため、ミナミヌマエビに掃除屋としての活躍を期待するのならばわざわざ、
ミナミヌマエビだけに餌を与える必要はないでしょう。
もちろんヌマエビの餌など専用の市販の餌もありますので、一刻も早く繁殖したいときや、
ミナミヌマエビやエビ類だけを飼育するようなときは与えてみるのもいいでしょう。
ミナミヌマエビの交雑
もし、レッドチェリーシュリンプなどのヌマエビ類を飼育しているようでしたら、
ミナミヌマエビと一緒に飼育する場合、交雑してしまうと、その子供たちは
せっかく美しく改良されたレッドチェリーシュリンプなのに
色がくすんだり、濁ったり、またはただのミナミヌマエビのようになったりと混ざってしまいますので
近縁の種のエビ、シュリンプとの混泳はおススメできません。
同様の理由から地域によって個体差のあるミナミヌマエビを増えすぎたからといって、
近くの河川や湖、池や沼などに放流するのは絶対にやめましょう。わかりにくいですが、
もともとそこに住んでいたミナミヌマエビやミナミヌマエビの近縁の種と交雑してしまうので
生態系に影響を与えてしまいます。現在は大陸から釣りの餌などに使用する為に大量に輸入されてきた、
ミナミヌマエビの近縁の種のシナエビやそれと交雑しているミナミヌマエビが日本のいたるところに散らばってしまっています。
生き物を飼育するものとして生態系は大事にしたいですね。