ヒメタニシ(タニシ)の販売 通販!大人気商品
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※大人気商品ですが季節により、在庫切れになる場合があります。
適度な繁殖率と大きな浄化能力で大人気です。
水の浄化や壁面でのコケ取りに非常に活躍(効果特大)します。丈夫で卵を直接産み付ける種ではないので数も調整しやすくメダカとは相性抜群です。逆さまになって起き上がれずにしんでしまうようなこともありません。当店でもすぐに売り切れてしまう大人気商品です。この貝には他の貝にはない濾過摂食という驚異の水質浄化能力がありますのでグリーンウォーター化の防止や水替え回数の削減、残り餌の処理、苔の処理などいろいろなメリットがあります(^^)/大人気でオススメです。
10匹セット 成体 |
※生き物の販売となりますので、在庫数や料金は予告なく変更させて頂く場合が御座います。何卒ご了承下さいませ。
※ペア売りメダカは死着保証+オマケで+1匹、5匹セットや10匹セットでは均等にペアを入れ、さらにオマケ分増量!
ヒメタニシ(タニシ)が人気な理由をもう少し詳しく・・・
検証結果▼
タニシ類以外の巻き貝には私の知る限り濾過摂食などの能力はほとんどありません。二枚貝など(淡水シジミなど)にはその能力があるようですが水槽や、人工飼育下での繁殖や長生きさせることが困難なです。ヒメタニシなら環境さえ整えば簡単に卵を産まずに繁殖し容易に数を調整できることも人気の秘密です。もちろん日本メダカとの水質や水温のマッチングも最高です!詳しくはこのホームページのメダカのコンテンツやブログの水質浄化実験の記事を参考にして下さい。上のリンクから各ページにジャンプできますよ(^_^)/~メダカの飼育容器が貝の卵だらけになるといった悩みとも無縁でお勧めの一品です。冬は土にもぐって越冬します。ヒメタニシの水質浄化効果を知ってしまうとどうしてもてばなせなくなりますよ~。貝類で一番人気の商品です。 ※ヒメタニシに限りませんが巻貝などはヒーターに触れて死んでしまう場合がありますのでヒーターを使用するような環境の場合はヒーターカバーを使用して下さい。
販売しているヒメタニシの飼育に関して
ヒメタニシは日本在来種の4種類のタニシの1種で水質への適応範囲も広く(弱アルカリ性~弱酸性)とても丈夫な貝ですが基本的に夜行性の為、昼間は 水面付近や砂に潜ってじっとしていることも多いですが死んでしまっているわけではありません。例え、一時的に水が なくなっても殻に閉じこもって生きていることがあるため、脱走していてもすぐに死んでしまう訳ではありません。 もちろん日本原産の巻貝ですので土に潜って越冬することもできます。 土に潜ることもあるという習性から植えたての水草や根張りの弱い水草は抜けてしまう可能性があります。 ホタルの餌や魚釣りの餌として知られているようです。
ヒメタニシに餌は必要?
ヒメタニシ用に餌を購入して与えたりするような必要はありません。ある程度の富栄養化した飼育水やコケ類がはえているようなら なにも与えなくてもろ過摂食で水中に漂う藻類を食べたり、壁面や底面に生えているコケ、メダカ等ほかの生体の餌の食べ残しやほかの生体の死骸などを 食べて、水質浄化・水槽掃除をしながら生活してくれます。
ヒメタニシの繁殖・オスメスの違い
ヒメタニシは雌雄同体ではありませんので、繁殖を狙う場合にはオスとメスが必要になります。(メスが受精済みの卵を導入前に体内に有している場合は一匹でも増えますが) 触覚がカールしているものがオスと覚えておけばよいでしょう。飼育する場合は弱酸性~弱アルカリ性程度までの幅広い水質に対応しますが、繁殖を狙うとなると私の感想ですが、 アルカリ性に近づけた方が稚貝も死ににくいと思います。卵を産み付けたと思ったら間違いなくタニシ類ではありませんので注意してください。タニシは1~2ミリ程度の稚貝を産みますので卵がなくても 突然、可愛い稚貝を発見することができるでしょう。
ヒメタニシの混泳について
水質があい、ヒメタニシを攻撃しない生体なら ほとんどのメダカ、魚、エビなど問題なく混泳することができます。 熱帯魚を飼育する水温でも問題なく飼育できる為、日本淡水魚から熱帯魚まで様々な観賞魚との 混泳をお楽しみください。
ヒメタニシはボトルアクアリウムでも活躍してくれます
私は多数のボトルアクアリウムを維持していますが、どのボトルにもヒメタニシを投入するようにしています。 小さなボトルのような水質が激変しやすい環境では、ヒメタニシのようないろいろなろ過・水質浄化機能をもち、さらに卵を産み付けないという貝は もってこいのお掃除係といえます。ボトルアクアリウムにミナミヌマエビやヒメタニシという組み合わせは大変おすすめですよ。