美しい巻貝、レッドラムズホーンの販売・通販
美しい色は観賞用にも抜群です。
キレイな赤い体が水草に映えてとても美しい貝です。コケ取りや残りエサの処理能力も抜群です。やわらかい水草の食害や増えすぎに注意すれば観賞用にもってこいの貝です。ペット店などで買うとかなり高価ですのでお買い得です。
10匹セット 成体 |
※生き物の販売となりますので、在庫数や料金は予告なく変更させて頂く場合が御座います。何卒ご了承下さいませ。
※ペア売りメダカは死着保証+オマケで+1匹、5匹セットや10匹セットでは均等にペアを入れ、さらにオマケ分増量!
苔取り効果や、残餌処理には効果抜群。のレッドラムズホーン
とてもキレイな色をした貝で観賞用に広く好まれている種の貝です。熱帯魚飼育や観賞魚の飼育には定番です。インドヒラマキガイという貝のアルビノ種の改良品種で
なんといっても食欲が旺盛な為、素晴らしい苔取り・残餌処理を発揮してくれ、その能力に関していえば当店の貝の中ではトップクラスです。
ショップで購入すると思ったよりも高額で一匹で数百円するショップもあるため大変お得な価格です。
特に水槽で鑑賞する際などには水草に美しい赤が映え観賞用の貝としてもお勧めの品種です。
環境が整っている場合は繁殖もかなりしますし、落ちている卵などは食べられる可能性もありますので注意して時には間引くなどして数を調整しましょう。繁殖を防ぎたい場合は壁や水草に産み付けられた
ゼリー状の卵(ゼリー状といってもサカマキガイやモノアライガイなどと違い張り付いているような感じなのでペリッと簡単に剥がれます)を駆除しましょう
バランス良く飼育しているとより良い色に水槽の中をアクセサリーのように美しく彩ってくれますよ(^_^)/~
コケとり能力・残り餌の処理・水槽のアクセントに三拍子そろった巻き貝がレッドラムズホーンです(^_^)/~。どうせ苔掃除用、残り餌処理用のタンクメイトとして入れるなら美しいこんな貝がいいですね
レッドラムズホーンの生態
先ほどもいいましたがレッドラムズホーンはもともとインドヒラマキガイというマキガイのアルビノ種で、インド、東南アジア原産のマキガイです。 アルビノではない場合は、ラムズホーンともよばれ、他にもピンクラムズホーン・ブルーラムズホーンなどの種類もあります。 熱帯魚のタンクメイトとして知られていますが、幅広い水質と水温に対応でき 生命力も強く、よく繁殖し、さらに糞がバクテリアの繁殖を促す為、メダカの飼育でもよく利用されます。 大きくても2センチ程度の貝殻径にしかならない為、増えすぎない限りはとても可愛く邪魔にはならないでしょう。 その強い生命力から、屋外でのビオトープなどでも飼育することが可能でいろいろなところで活躍してくれます。
レッドラムズホーンに餌は必要なのか?
レッドラムズホーンはいろいろなものを食べて水槽の掃除貝としても活躍してくれるように、ほかの生体と一緒に飼育している環境であれば、専用の餌などを用意する必要はありません。 例え、ベアタンク(水草も低床も入っていないような飼育方法)であってもコケが生えていればそれを食べて生きてくれますし、柔らかい水草なども食べますので餌がなくて餓死するような ことはほとんどないでしょう。逆にあまりに増えすぎた場合は柔らかい水草がどんどん食べられてしまう可能性がある為、十分注意してレッドラムズホーンを間引くようにしてください。
レッドラムズホーンの繁殖についての注意点
レッドラムズホーンは雌雄同体(オスメスがない)の為、ラムズホーンが二匹いれば簡単に繁殖でき弱アルカリ性の硬水に水質が傾くと大量に繁殖する傾向にあります。 極端に酸性の水質に近づいてくると貝殻が薄くなったりして死んでしまうこともあります。 これはほかの貝類も同様ですが、もし、ヒーターをしようしているようならヒーターにレッドラムズホーンが触れると死んでしまうことがありますのでヒーターにはカバーをつけるようにしてください。
レッドラムズホーンの混泳について
レッドラムズホーンはほかの生体に対し、ほとんど無害で、適応する水質・水温も幅広い為、レッドラムズホーンを攻撃するような魚類(アベニーパファーやトーマシーなどの貝を食べる熱帯魚など)や 貝類が入っていなければ、ほとんどの場合問題なく混泳することができます。