大分めだか日和のユーチューブチャンネルですが、現在もささやかに更新中です。そして今回は河原の石を拾ってきて水槽レイアウトした時の動画について詳しく紹介してみます。
アクアリウム水槽レイアウト!シンプルで簡単!コトブキ水槽 30センチキューブの立ち上げ!
このような動画を投稿しました。その名の通りシンプルで簡単な川の石を使った水槽レイアウトです。ということでいってみましょう。
川の石は水槽のレイアウトで使える!?
上の動画が僕の投稿した動画です。シンプルなレイアウトですがそれなりに見れるレイアウトだと思いませんか(*^^*)僕も川の石なんてかっこいい水槽レイアウトにはならないと思っていましたが、案外使えますよ。 では順を追っていきます。
川にいって石を拾う!そもそも石を持ち帰っていいの?
まずは、材料となる石を川で拾ってきます。僕は大きな川で拾ってきたので丸い石を拾ってきました。山間の小川の石とかだとまた違った形の石になるでしょう。で、気になるのが、川の石、河原の石は拾ってきていいのか?
ということです。
これ石を拾いに行く前に調べたんですが、常識的な範囲内の少量の石ぐらいなら問題ないとのことなので水槽のレイアウトで使うぐらいの石ならばOKです。
一応注意点としては、人工物の石やサンゴが成分の石なんかを拾ってくると水質に影響を与える可能性があるということぐらいです。くれぐれも道路のアスファルトの欠片なんかは入れないようにしましょう。
まずは中央に園芸ネットを使ってソイルのエリアを作る!
ここは、水草を植えれるようにソイルのエリアを作りました。園芸ネットで囲ったのはソイルが全体に散らばらないようにするためです。ここで囲いをつくらないとソイルが後に外側に敷く砂と混ざってしまいますからね。 別に混ざっても問題はないのですが、やはり表面にソイル入れていないようにすっきり見せたかったので囲むことにしました。できたら川の石を好みのレイアウトで配置していきます。
ソイルのエリアの周りにソイルを隠すように砂を入れる
ソイルのエリアの周辺に底砂を入れました。今回は川砂を使用しました。水槽の外側からみた時にソイルが見えないようにするためです。砂を入れを終わったら刷毛でならします。もちろん砂をならすのは専用品のほうがいいです笑
親石となる川の石の下のソイル部分にヘアーグラスを追加しました。
今回唯一使った水草がヘアーグラスです。丈夫で育てやすい水草で何より川砂や丸い石に合うかなと思いました。これを使って自然な感じをだします。今回植え込むのが難しかったため、ほとんどソイルの上にヘアーグラスをおくだけのような形に なってしまいした。実際は多少植え込むことをおすすめします。
ヘアーグラスの植栽が終わったらラップで密閉して水草の根が張るのを待つ
あとは水槽を密閉してヘアーグラスがソイルの中まで根をのばすのを待ちます。1~2週間後、ヘアーグラスが根を伸ばしたかなと言うタイミングで注水すれば完了です。
ヘアーグラスが伸びていい感じになったら注水して完成
ヘアーグラスが伸びて見た目が気に入ったところで注水して終了です。
河原の石で水槽レイアウト!水槽の石は拾いものでもOK!?川の石も案外いける!:まとめ
いかがでしたでしょうか。ただで拾える川原の石もこうやってみるとそれなりにかっこよく見えませんでしょうか。河原の石も案外使えると思いますので、みなさんもぜひやってみてください(*^^*) チャンネル登録はこちらからです
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