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メダカとカワニナは混泳できる!?カワニナの飼い方や繁殖方法について


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おそらく田舎の川なら簡単に採取することができ、蛍の餌としてもっとも有名な貝と思われるカワニナですが、その生態はどういったものなのか知っていますか? カワニナの生態をよく知らずにメダカや淡水魚と混泳させようと思っているかたはまずこの記事を読んで考えてください。

この記事内のカワニナコンテンツ



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1.カワニナってどんな貝?カワニナの生態

 カワニナってどんな貝でしょうか?まずはその生態を知っておきましょう。それではカワニナについて説明していきます。カワニナとはカワニナ科に分類される 淡水の巻貝で大分めだか日和で販売しているヒメタニシレッドラムズホーンとはまったく別の特性・生態を持つ巻き貝です。生息域は、東アジアの淡水域に棲んでいるため 当然、日本の河川で見かけることも多いと思います。ヘイケボタルやゲンジボタルなど蛍の幼虫の餌になるため、そちらでも有名な貝で一部地域では食用にされる こともあるようです。

簡単にカワニナと言われることが多いですが、カワニナ(川蜷)カワニナ科にも種類があり、日本にもカワニナ科の貝はたくさんの種類が生息しています。カワニナの 種類についてはクロダカワニナやチリメンカワニナ、オオカワニナやミスジカワニナなど貝殻の形や模様、カワニナの大きさの違いによっても様々な種類が存在しています。 タニシ等と同じように琵琶湖水系には十数種ものカワニナ科の固有種がいます。多種多様で種類を断定するのが難しいため、 今回は川でよく見かける細長い巻き貝をカワニナということでひっくるめて説明していきます。 ※外見の特徴を簡単に説明しておくと、殻長30㎜ほどの細長い円錐形の貝と思ってください。殻の段数は多いもので10段ほどになるようですがほとんどのものは 擦れてそこまで残っていません。

カワニナとメダカ


2.カワニナの飼育・育て方・繁殖方法

 カワニナの飼育・繁殖方法についてですが、飼育方法は、もともと日本の河川にも棲んでいる貝ということで、日本の水質、水温に問題なく適応でき屋外でも 飼育できます。水温は5~27℃程度がよいとされており、やはり日本の河川の水温が一番良いということでしょう。水温が30℃付近の日が続くとカワニナは耐えられず 死んでしまうことが多いです。

カワニナの繁殖方法ですが、春と秋に繁殖期を迎え、カワニナの雌は卵を産み付けるといった繁殖方法ではなく、小さな仔貝を300匹~400匹ほど産みます。この産卵方法も やはり、ほかの貝とは異なります。例えば、アクアリウムでは有名なイシマキガイは、白い卵を数十個単位で産み付けますが、本来は汽水が必要なため、飼育下では 卵が孵化することはありません。タニシは仔貝を産み落としますが、多くても一匹が20~30程度の数を産むだけでそれも一匹ずつ産んでいくのでカワニナほど 爆発的な繁殖をすることはないでしょう。メダカやその他、観賞魚・淡水魚と混泳させる時はどうやらこのあたりがネックになってきそうですね。



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3.カワニナの飼育環境や餌など

 カワニナの飼育環境については先ほども書きましたが、日本の環境で問題なく飼育できる為、なるべく綺麗な水で水質は中性~アルカリ性、水温は、 約5~27℃で問題なく飼育できます。室内でメダカ水槽で観賞する場合などは、グリーンウォーターなどじゃなければほとんど問題なく飼育できるのではないでしょうか。 (貝の殻を守る為に水質を酸性に傾けさせなかったり、蛎殻をいれたりといった工夫は必要です)

カワニナの食性については、雑食ですが、水槽内ではコケなど付着したコケ類をよくたべてくれます。 また、落ち葉や魚の餌の食べ残しなどの有機物をたべるデトリタス食という食性もあるのでお掃除役にもなります。アナカリスなどの水草は食べられてしまいますので おそらく柔らかい水草は食害されることが多いでしょう。

タニシなどと違い水中に浮遊している物質を食べるような濾過摂食という摂食方法はできませんので、当店で販売しているヒメタニシのように 水槽に入れておくとグリーンウォーターを透明にしてくれるというような効果はありません。

 また、カワニナが綺麗な水でしか生きて行けないためにホタルが綺麗な水にしかいないという事実からもわかるように、カワニナの育成には水流のある綺麗な水で飼育することが 好ましいようです。

カワニナはメダカとの混泳にむいているの?

 さて、ここからが問題ですが、ここまで読んでいただいたら大体わかると思いますが、カワニナとメダカの混泳はもちろん可能です。ただし、向いているか? おすすめか?といわれると特におすすめする理由もありません。単純に水槽に付着するコケ類などを掃除して欲しい場合はイシマキガイやヒメタニシで十分ですし、 ほかにもお掃除という意味で優秀な貝はたくさんいます。濾過摂食をするわけでもないので、カワニナをいれておいたら水が透明になったということもありません。 何より一番やっかいなのがたくさんの稚貝を産んで水槽内で爆発的に繁殖する可能正があるということです。 ですので、亀や鯉などの餌にしたいから貝を増やしたい、蛍の餌にしたいというような理由でも無い限りはあまり、観賞目的ではおすすめはしません。 もちろん、混泳が無理ということもありませんが。

5.メダカとカワニナは混泳できる!?カワニナの特性を知っておこう:まとめ

 今回のまとめとしては、カワニナはメダカと混泳させることはできるが、あえてカワニナを選ぶ理由はないと言えます。 もちろん、自然の河川の水景を再現したい場合などはカワニナを一緒に飼育するのもいいでしょう。ただし、カワニナは増えるということ、水草を食べるということ を頭に入れておいてください。そして、くれぐれも注意ですが、増えたカワニナをむやみに河川に放流するようなことはしないでください。その地域の生態系を 壊す要因や地域にもともと生息しているカワニナにも影響を与えてしまうことがあるからです。

いかがでしたでしょうか?そういった理由からメダカと一緒に飼育する貝は私の個人的な意見としては下記のようなヒメタニシなどをおすすめします。 この記事がメダカとカワニナの混泳を考えていた人、水槽のコケ掃除用の貝を探していた人のお役にたてれば幸いです。

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10匹セット
成体

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