
フィッシュネットって何?と思う人もいるかもしれませんが、ようは、観賞魚を水換えする時や選別する時に掬うためのネットです。網ですね。さて、そのフィッシュネットですが割と使い方によって 形状が異なるんです。ということで今回はフィッシュネットについて書いてみます。
使い方いろいろフィッシュネット
フィッシュネットを、使う時、それは主に水換え、生体の移動・選別などでしょうか。それではさっそく、それぞれに適したフィッシュネットを紹介していきます。この記事を読んでくれてる方なら すでにご存知の可能性大ですが(笑)
水槽の水換えに便利なフィッシュネット
水槽で観賞魚を飼育していると当然ながら、数週間に1度、長くても数ヶ月に1度は水換えをする機会があると思います。その時に、活躍してくれるフィッシュネットはこれです。
スドーのスリムネットしなりです。
下の画像を見ていただけるとお分かりになると思いますが、そのまんまですが、壁面に押し付けた時持ちての部分とネットの部分がしなってます。しなることによって、
より容易に魚の逃げるルートを限定でき掬うことが簡単になります。下手に魚を追いかけ回して弱らせることを防げます。(それでも掬うのが苦手なかたはごめんなさい)
出番もは少ないかもしれませんが、効率よく魚を掬えるかもしれませんね(*^^*)
バケツや水鉢からメダカなどを掬う際にはこのネット!
丸型のバケツや水鉢、金魚鉢など、メダカなどを飼育している場合には特に活躍するであろうフィッシュネットがスドー メダカの玉網です。
コレさえあれば、バケツでもタライでも金魚鉢でも水鉢でも余裕です。容器との隙間が減るので角型のフィッシュネットで丸型の容器から小型魚を掬い出す苦労から開放されます。多分(笑)
メダカや金魚の選別などに大活躍!?
個人的には一番、へぇ~と思うのがキョーリン みずごとネットです。
このネットは下の動画からも分かるように、まさに水ごと掬うわけですが、水ごと掬えば魚の体や粘膜にダメージを与える心配がありません。ストレスもかなり減らす事もできるでしょう。
ちょっと掬ってメダカの成長状態をじっくりみたいなぁと思うときや、ダメージを受けやすい稚魚を選別するときにももってこいですね。水ごと掬えば、網の中で魚が暴れることもほとんどありませんので
安心感も段違いです。

ということでオススメのフィッシュネットでした
まあ、今回進めた、フィッシュネットは、こりゃ使えるなと思って当店でも販売を始めたので宣伝を兼ねて記事にしてみました。 他にも、これは!というフィッシュネットがあったら教えていただけると助かります(笑)今回紹介したフィッシュネットがいいなと思ったら、こちらから購入できます。 良かったらよろしくお願いします(笑)
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