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メダカ飼育の初心者が揃えておきたい飼育用品!必見です


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メダカ飼育の初心者さんがメダカを購入する祭、どんな道具・飼育用品が必要かわかりませんよね?正直にいいますと本当にメダカ飼育に必要なのは、メダカと飼育容器と餌だけです。あとはどうにかなります。 それでも持っていたほうが飼育が楽に・便利になるものがたくさんありますので簡単に説明していきます(*^^*)


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1.メダカの飼育容器・メダカ飼育ケースいろいろ

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 メダカを飼育する時、必須なのはメダカはもちろんですが(笑)メダカの飼育容器・メダカ飼育ケースです。まず、いくつか例を上げていきます。手に入れるのが容易なところからいうと、バケツ・タライ、プラケース・プラ舟、発泡スチロール、 水槽、水鉢などでしょうか。それぞれの特徴をあげていきます。



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メダカをバケツで飼う!メリットとデメリット

 まずはバケツですが、コレはほとんど買うまでもなくご家庭にあると思います。バケツ飼育でのメリットは移動が楽、省スペースというところでしょうか。どこでも好きなところに移動、設置ができます。 良くない部分は観賞用としてはあまり見た目が良くないことでしょうか。とにかく必要最低限でメダカを飼育したいという方には十分バケツだけで飼育できます。ただ、少しなんか寂しいですね・・・(笑)

バケツでのメダカ飼育のメリット
まずはその手軽さです。バケツは比較的安価で手に入りやすく設置も簡単です。また、移動も容易なため、場所を変えることも可能です。 メダカの観察にも良い。バケツは開放的なため、メダカの行動を直接観察することも簡単です。

自然環境の再現 バケツは底が平らでないため、砂や石を敷くことで自然環境を再現しやすいです。

バケツでのメダカ飼育のデメリット
温度調整バケツは保温性に欠け、外気温の影響を直接受けやすいです。これは、特に冬季に問題となります。外気と隔てられているのが薄いぷらすちっくだけなので当たり前ですね。
水質管理バケツではフィルターの設置が難しく、水質の管理が手間取ることがあります。ただ、水の交換自体が簡単なのであまり気にすることもないかも知れません。
見た目バケツは装飾性に欠け、インテリアとしての価値は低いと言えます。屋外でたくさん並べるのにはとても便利ですが、飼育容器の見た目としてイマイチですね。



メダカをタライで飼うメリットとデメリット

 同じように簡単に手に入るのはタライです。もちろん、コレもシンプルこの上なくメダカを飼育できます。ただ、こちらも少し見た目が・・・ですね。 バケツに比べて水量にたいして水面の面積が大きいので 酸素が溶け込みやすくエアレーションなしの方などにもいいですね。

メダカをタライで飼育するメリッㇳ
水量が多い
タライは水量が多いため、メダカが早く大きく育つ傾向があります。また、水量が多いことにより水質・水温も安定し、頻繁に水換えをする必要が少ないです。 太陽光を適度に反射
また青色のタライは太陽光を適度に反射するため、稚魚サイズの小さなメダカの時期から飼育容器としても使えます。 また、水面の面積も広いため、日光を受ける面積が大きくグリーンウォーターになりやすいため、それぞれのメダカの特徴や表現が良く出るメダカに成長してくれやすいともいえます。

メダカをタライで飼育するデメリット
一度設置すると簡単には動かせない
タライは水量が多く重いため、一度設置すると簡単に場所を変更できないですね。またタライは場所をとるので 広い場所がないと設置も難しいですよね。



メダカをプラケース・プラ舟で飼う場合のメリットとデメリット

 プラケース・プラ舟ですがこちらはメダカの屋外飼育の定番です。サイズも選択可能で耐久性もバッチリで安価・色も選択できるので雰囲気もだせます。 グリーンのプラ舟にホテイ草などの浮草を浮かべて飼育というのが一番ベタなメダカ飼育の方法な気もします。飼育数が増えてくるとここにたどり着く人が多んじゃないでしょうか。

メダカをプラケース・プラ舟で飼う場合のメリット
手間が少ないシンプルな形状故に特にコケ取りや水換えなどの作業が軽減されます。

機材が不要どこにでもあるプラ舟・プラケースで良いので。高い機材を用意しなくてもメダカ飼育を楽しむことができます。

メダカをプラケース・プラ舟で飼う場合のデメリット
傷がつきやすい
プラケースは傷がつきやすく、容量に限界があります。

劣化しやすい
直射日光が当たる場所では劣化しやすいため、小さな薄いプラケースでは長期間使用することは難しいです。大きなトロ舟とかになると丈夫になり長い期間飼育できておすすめです。

メダカをプランターで飼うメリットとデメリット

 メダカ飼育にははっきりいってプランターは最高です(笑)横長のものが多くて並べたり効率的にスペースを使用することができます。ただ、注意しないといけないのが、プランターの多くは水捌けをよくする 為に、底面に穴が開いています。穴を塞ぐ栓がついたものを選ばないといけません。底面がメッシュになっているものはそもそも水を貯められないのでそういうプランターを選ばないようにしましょう。

メダカをプランターで飼うメリット
コストパフォーマンスが良いプランターは水槽を買うよりもコストパフォーマンスが良く、安価なものもあるので大きさの割にコスパがいいです。安価にメダカ飼育を始められます

軽量で扱いやすいプラスチック製のプランターは軽量で、持ちやすく新しく水を入れ替えるときの作業がやりやすく、割れる心配も少ないです。

メダカをプランターで飼うデメリット
外敵に狙われやすいプランターでの飼育は外敵に狙われやすいです。(深いものにすれば狙われにくくなりますが)

天気や気候の影響長方形のプランターでの飼育は設置の効率が良い反面、浅いものは水量も意外と少なく天気や気候の影響を受けやすく 、特に暴風(台風)や大雨のときや急激な乾燥、温度変化(猛暑、寒冷)があったときには注意が必要です。



メダカをプランターで飼う場合のメリットとデメリットについて

 発泡スチロールですがメダカや熱帯魚等を通販などで購入した際や市場などでよく手に入ります。見た目・耐久性はよくありませんが穴をあけたりする加工も容易で保温性も抜群なのでとても優秀な飼育容器ともいえます。 わりと手に入りづらかったりもしますがメダカ飼育に是非役立ててください。下の写真のようなメダカ用に使える発泡スチロール容器もおすすめです。

メダカをプランターで飼う場合のメリット
断熱性・保温性が高いここが一番のメリットだと思いますが発泡スチロールは断熱性・保温性に優れており、水温の変化に強いです。これにより、メダカは過度なストレスを受けずに健康的に成長することが可能です。

安価で手に入れやすい発泡スチロールは一般的に安価で、近所のスーパーやホームセンターなどで簡単に手に入れることができます。

軽量で扱いやすい発泡スチロールは軽量で、持ち運びや移動が容易です。そのため洗浄や水の入れ替えなどのメンテナンスも簡単に行えるというのも大きなメリットですね。

メダカをプランターで飼う場合のデメリット
劣化が早く壊れやすいだいたいおわかりだと思いますが発泡スチロールは耐久性が低く、特に屋外では紫外線の影響で劣化が早く、プラスチックなどに比べると耐久性が低くボロボロと壊れてしまうスピードが早いです。

景観が悪い発泡スチロールは見た目良いとはいえません。スタイリッシュな水槽と比べると当然ながら美しいとは言えません。

メダカの色が薄くなる可能性発泡スチロールは、基本白なの白い発砲スチロールで飼育すると、メダカの色が薄くなる可能性があります。ただそのことについては低床を敷いたりすることで解決はできます。



メダカを水槽で飼うメリットとデメリット

 水槽は言うまでもないかもしれませんが、屋内飼育の飼育容器では王道ですね。メリットはアクセサリーが豊富でインテリアとしても美しく、なんといっても横見でメダカを観察できることです。デメリットとしては 価格が高いものが多い、綺麗で高価なガラス水槽なども屋外飼育では割れやすかったり、周囲が丸見えな為、メダカにストレスをかけやすいといった点です。屋内飼育の場合はほとんど水槽一択に なることが多いでしょう。(もちろん水鉢や他の飼育容器で屋内飼育もでいますが)おすすめのメダカ水槽についての紹介記事はこちらをご覧ください▶メダカ水槽の選び方!おすすめ水槽と最適な水量について

メダカを水槽で飼うメリット
メダカを横から観賞できる水槽だけができる唯一無二の観賞方法が横からみることです。メダカの健康状態の変化にも気が付きやすいですね。

アレンジの幅が広いスペースが大きいので、水草や石、オブジェなどを入れてオリジナリティを出しやすいです。

水質が安定しやすい様々な観賞魚用フィルターが使用できればフィルターを使用すれば水換え頻度を少なくしたり水質を安定させることができます。

メダカを水槽で飼うデメリット
初期費用が高い水槽のほかに水槽台、照明(ライト)や、ろ過フィルターなどの設置をすると結局、費用的には高価になります。

広めの置き場所、最適な置き場所が必要水槽は基本的に室内用です。屋外で使用するとなると直射日光を受けない場所などに限られます。

大掃除に手間がかかる水槽は高価でデリケートです。美しく観賞するには、定期的な掃除が必要です。ですが、持ち運びなどには非常に気をつける必要があります。



メダカを水鉢・睡蓮鉢で飼育するメリット・デメリット

 最期に水鉢・睡蓮鉢ですが観賞用に凝った水景を演出したり、簡易なビオトープを作ったり、見た目も美しいものがあるのでメダカ飼育には最適だと思います。ただ、価格・スペース効率・丈夫さなどで プラ舟などに軍配が上がるのでメダカを大量に飼育するのではなく、少数を美しく観賞したい人には最適かもしれませんね。

メダカを水鉢・睡蓮鉢で飼育するメリット基本的にタライやプランターと同じようなメリットなのですが、水鉢や睡蓮鉢は何と言っても高級感のある陶器のものなどが選べます。 陶器のものなら頑丈で、良いものなら人為的なミスで壊さない限り半永久的に使用することもできるでしょう。植物だって育てられるし、家の玄関前においてもかっこいいですよね。 屋外で飼育したいし、見た目にこだわりたいといった方は水鉢、睡蓮鉢を選ぶのがおすすめです。

メダカを水鉢・睡蓮鉢で飼育するデメリット 頑丈で見た目が良いというメリットから、仕方なのないことなのですが、お値段が高くて重量が重いという欠点があります。大きなものになると、一度設置して水を張ってしまうと場所の移動は とても頑張らないといけません。

2.メダカの濾過器(状況に応じて)

 メダカ飼育において、濾過器は必須なものではありません。(特に屋外)ですが、もちろん、あったほうがメダカの飼育が楽になりメンテナンスに余裕ができるのは確かです。 いくつかメダカに使える濾過器の例をあげてみます。



大分めだか日和のオリジナル濾過器

 宣伝になってしまいますが当店が使用している大分めだか日和オリジナルの濾過器です。 底面フィルターや投げ込み式フィルターなどのいいとこどりの特性で制作されています。 濾材のメンテナンスも簡単で濾過能力も素晴らしく、水流も調整できます。コストも安く、水換えを大幅に減らす事ができるのでお勧めです。

投げ込み式フィルター

 エアポンプと一体型の濾過器でエアレーショエアレーションンと一緒に飼育水も濾過してくれる簡易なもので。簡易なものですがもちろん無しと有りでは雲泥の差があります。 数百円~購入できますので初心者には一番手が出しやすいです。メダカ飼育にはこれで十分だったりもしますが濾過能力はそれほど高いものではないのとわりと頻繁なメンテナンスが必要です。



底面フィルター

 エアポンプのエアレーショエアレーションンでおこる水流と底面にひいてある底床を利用し、生物濾過をします。もちろん、濾過能力は高いですがメンテナンス性はよくなく、 特に水草などを植えている場合はリセットすることになります。メンテナンス自体を頻繁にしない人には良いですが、水草を植えたり綺麗なレイアウトを保ちたい人には向いていません。



外掛け式フィルター

 設置も簡易でメンテナンス性もよくメダカにも向いているように思いますが、メダカ飼育という点では1つ気をつけておかなければいけないことがあります。 それは外掛け式フィルターから水槽に水を戻すときに発生する水流です。メダカは水流に逆らい泳ぐ修正がありますので水流が強かったり、飼育容器内の全てで水流ができている場合に 休みなく泳ぎ続けて体力を消耗して死んでしまう場合があります。外掛け式フィルターを使用する場合は水流を弱める工夫が必要です。



3.メダカの餌

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 メダカを元気に育てるには専用の餌は必須です。また、大きさや色揚げ・健康状態・成長スピードにも差がでてきますので正しい餌を選びたいですね。



メダカの餌(成魚用)

 メダカの成魚を元気にそだてる為の餌です。色揚げ効果があるものとそうでないものでは発色に差がでてきます。 せっかくの美しいメダカの色が薄くなってしまわないよう、餌にも気をつけましょう。ミジンコウキクサなどあまり知られていない餌になる浮き草も、大分めだか日和では販売しています。



メダカの餌(稚魚用)

 メダカの稚魚は大きな餌は口に入らないため、専用に小さな粉の餌が必要です。当店の稚魚用餌は小さい粉にすりつぶしているため、 稚魚でも問題なく成長できます。メダカの稚魚の餌の販売はこちらから



活き餌

 メダカの活き餌といえばゾウリムシ・赤虫・ボウフラ・ミジンコなどがあげられます。ゾウリムシミジンコなどは繁殖もさせやすく栄養もあるので 当店でも販売しています。簡単ですのでお勧めです。


4.メダカの底砂(飼育者の好みで)

<メダカは底砂・低床を敷いてもいいし、しかなくてもよい魚です。それでも底砂・低床を使うメリットもいろいろとあるので紹介しておきます。

赤玉土・黒玉土・ボラ土など

 赤玉土・ボラ土・黒玉土などは園芸用として使用される土で、メダカにちょうどよい水質に安定させてくれたり、濾過バクテリアを棲み着かせるのに都合のいい形状をしています。 他の土を上からかぶせて使用したり水草を植えることもできるメダカの飼育には定番の底床です。とにかく低価格という点も魅力的です。少々価格はあがりますが、メダカの黒玉土というものもあります。



化粧砂・大磯

 いわゆる土ではなく石の粒ですね。いろいろな種類がでていてお洒落な感じや高貴な雰囲気を演出したり見栄えを良くするには最適です。 ただし、水質の安定性などでいうと濾過バクテリアが棲みつきやすい多孔質ではない為、土には劣ります。大磯などは低価格で購入できますが美しい化粧砂は高価なものが 多いので屋外で大量に飼育される方には現実的ではないほどのコストがかかります。ほとんどの場合、屋内の水槽飼育などの用途に限定されるかもしれません。



観賞魚用・水草用のソイル

 小さく上品な色の粒で見た目もよく水質の安定性も良いのですが、こちらも室内用といった感じで屋外の大量飼育ではコストがとても高くなります。 やはり屋内の水槽用といった感じですね。下の写真のようなメダカの専用ソイルもいいですね。



 

5.メダカの水草(必須ではありませんが)

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5本セット
10cm前後

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 メダカ飼育・メダカ水槽でよく使用される水草です。お好みで使ってみましょう。 効果としては自然に近づけてメダカを落ちつかせたり、水草の成長により飼育水の養分を吸い取って浄化してくる効果もあります。



アナカリス

 アナカリスは初心者にお勧めの頑丈な水草の代名詞的な水草です。育成が簡単で水に浮かべて適度に日光が当たれば順調に成長してくれます。 詳しくはこちらのページもご参考にしてください。アナカリスの増やし方、育て方(オオカナダモ)



ホテイ草

 とても有名な水草で紫色の花を咲かせる浮草です。メダカ飼育の定番でメダカの産卵床として使用している人もいます。安価でホームセンターなどでも てにはいります。



ウィローモス

 こちらもとても有名ですが、水槽での飼育ならとても丈夫でメンテナンスも楽です。流木にくっつけたり、繁茂させると大変美しい水景を作ることができます。 少量で販売されていることが多いので思い通りの状態まで繁茂させるのに時間がかかるのが難点です。



マツモ



 初心者用の水草といえばこちらもよく紹介されます。もちろん土に植えなくても育成も容易でその姿も美しいです。ただ、環境があわなければ、 溶けるようになくなってしまう場合があります。



アマゾンフロッグビット・オオサンショウモなど浮草

 アマゾンフロッグビットオオサンショウモなど浮草の多くは育成が容易でメダカ飼育とも相性が良い物が多いですがその反面増えすぎて水面を覆い尽くし、メダカに光が当たらなく成ってしまう場合があります。 適度な間引きさえすれば、美しい水景、メダカの隠れ家になるので初心者にはお勧めです。



6.メダカの石や流木などの装飾類

 観賞魚の飼育でよく見かける石や流木などですが特に必須と言うわけではありません。雰囲気を楽しみたい方はお好みでいれましょう。メダカもリラックスしてくれますよ。



 装飾用の美しい石が観賞魚店にはたくさんあるとは思いますが、その中でも水質を変えてしまう石を入れないように注意しましょう。 サンゴなどを入れてしまうとアルカリ性に傾いてしまいますので水質が急変してしまう場合があります。もちろんサンゴ砂などでPHを調節するのも有効ですが



流木

 お店で販売されているものの他に川や海で拾ってきてもイイかもしれません。ただし、その場合はアク抜きや殺菌などをしないといけない為、 流木が水に沈むまで強制的に重りを付けて沈めたり、煮沸しないといけません。拾ってきたものを使用するのはそれなりに大変な場合もありますので注意してください。



7.メダカのエアレーション・水温計など小物

 その他にもあったほうが便利なものがたくさんありますので紹介していきます。



エアレーション

 酸素不足になるような匹数・水面の面積が狭い容器などの場合はエアエアレーションレーションすることが必須になります。メダカやエビ、貝などへの 酸素の供給だけでなく水を動かすことによって油膜を防ぐという効果も期待できます。強い水流が発生しないように気をつけましょう。 酸欠にならないような状態であればもちろん無くても飼育できます。 エアレーションについてはこちこらもごらんください。メダカの飼育にエアレーションは必要?



水温計

 水温計も必須ではありませんが水温を知ることによって繁殖のタイミングを知ることがきたり、真夏や真冬の水温対策ができます。 特に真夏などは思わず水温になっていることがありますので要注意です。



ヒーター

 ヒーターを使用することによってメダカのの産卵のタイミングをコントロールできたり、冬でも冬眠させずに過ごせたりとメリットもたくさんあります。 メダカのブリーディングを考えている人は検討してみましょう。



LED等、照明用具

 メダカを屋外の日当たりのいい場所で飼育する場合はもちろん必要ありませんが、屋内飼育や日陰では必須になります。 メダカが成長する為、生存するためには日光・またはライトの光は必須であきらかに成長のスピードや健康具合に差がでてきます。 室内では最近はLEDが主流になっていますので電気代もそんなに気にしなくて大丈夫です。



バックスクリーン

 水槽飼育の場合はメダカの体色を引き出す為にバックスクリーンを貼ったほうがいいでしょう。 もちろんなくてもいいですが赤系のメダカなどに黒いバックスクリーンを貼るなどすると体色をより強く引き出すことができます。



カルキ抜き

 メダカの卵の育成用容器にしようする水を即座に作ったりすることができるのであったら会ったでとても便利です。 水道水を数日汲み置きしておけばカルキは抜くことができますのでもちろん必須ではありません。ですが カルキ抜きについてはコチラもご覧ください。カルキ抜きの水をつくる(メダカの飼育水をつくる)



メダカを掬う網

 なくてもいいものですが水換えやメダカの引っ越しなどで使います。小さめのものが便利です。ブリーダーさんやこだわりのある飼育者は、 メダカの体に傷をつけ無いためにお玉ですくったり他の容器で水ごと掬うという方も多いです。



飼育容器の清掃用具



 スポンジなどで良いですが洗剤などは使わず、濾過器などに関してはバクテリアを残したい場合は飼育水で洗いましょう。



8.まとめ

 ものすごく簡単に説明してみましたが飼育のスタイルによって必要なものもいろいろ変わってくるかと思います。 自分の飼育スタイルを考えていろいろな道具を揃えていきましょう。みなさんのメダカ飼育のお役に立てれば嬉しいです。



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