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メダカの繁殖(成功するメダカの卵の産卵から孵化までの手順)

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自分でメダカを卵から成魚まで美しく育てる、さらにそのメダカの卵を孵化させ、そのメダカがほかの人に評価され、 次の世代へと命をつないでいくという命のドラマはメダカを飼育しているものにしかわからない喜びです。

ぜひ、この喜びを味わってください。 必ず孵化に成功したい場合も 卵の孵化率を最大限高めるたにやっておきたいことを紹介しておきます。


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メダカの繁殖(メダカの卵の産卵から孵化まで)コンテンツ



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1.繁殖・産卵行動の為の条件

 まずは、メダカに卵を産んでもらえるよう、繁殖・産卵行動を開始する条件を整えましょう。 後述しますが、メダカの産卵期・産卵時期は春~秋で、特に春~夏のシーズンに多く産卵します。 (春から産卵時期が始まり、夏が真っ只中といった感じでしょうか。) 当たり前ですが、産卵の条件はいろいろあり オスとメスのペアが最低でも1ペアはできていること。どんなに他の条件が揃っていてもオスだけ、メスだけでは繁殖は 不可能ですね。狙ったペアをくみたいのでなければ、少なくとも数ペアできるような匹数にしておくことが大切です。

メダカにも 相性のようなものはありますし、見た目は健康でも全てのメダカが繁殖行動に移ってくれるとも限りません。 ギリギリの数よりも余裕を持った匹数で保険をかけておきましょう。(誰でもわかる!メダカのオスとメスの簡単な見分け方 参照)

やはりメスメダカの数を多めにしておいたほうが繁殖させる数は稼ぎ安いです。産卵をさせたいオスとメスのペアが決まっている場合は、そのオスメダカとメスメダカを隔離し、 メスメダカがお腹に卵をぶら下げているのを見つけたら、親メダカを移動させるか、卵を別の容器へと移動しましょう。

 

2.親メダカに栄養をつけさせる


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1袋
500匹以上(ダフニア)
1袋
1袋(タマミジンコ)
1袋
1袋(オカメミジンコ)
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500匹以上繁殖剤100g付き

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 メダカの人工飼料にも産卵させたい時用のエサと通常時のエサ、色揚げ用のエサなどが別れているように、 メダカに元気な卵を十分な数、産ませるには親メダカには十分な栄養と健康な体が必要です。産卵には大量のエネルギーと体力が必要になりますので、 しっかりと餌を与えて栄養をつけさせ元気な卵を産卵してもらいましょう。親メダカの食べる餌や親メダカの体の大きさによっても産卵する卵の数も違ってきます。

人工飼料でも十分産卵は可能ですが、生餌(当店ではミジンコの販売ゾウリムシの販売を行っています)を与えるとより効果的です。 人工餌の食いつきが悪いときは積極的に生餌を与えてみましょう。 やはり、動いている動物を食べようとする野生の本能もあるせいか食いつきは格段に違いってきますので、より産卵してくれる可能性も高まるはずです。

さきほどもいいましたが産卵期間中は、より体力とエネルギーを必要とする為、、通常より多めに餌を与えておきましょう。 (もちろんなるべく食べ残しはでないように)生まれてくる卵の状態や卵の数が母親のメダカの状況で変わってきますのでより良い状態で産卵に望むのが良い子供や、 良い卵を産んでもらうポイントです。

3.メダカに卵を抱卵させ産ませてみよう

 ▲採卵の様子です。卵をもったメダカは産み付けるまで隔離しておく方が良いです。(親メダカは卵・稚魚を食べてしまう為) 産卵したメダカは体外に卵塊を放出したまま泳ぎ、 数時間で卵を水草などの産卵床などに産み付け初めます。なかには10時間以上、卵塊をぶら下げたまま泳いでいる個体もいるようです。




 メダカの飼育に慣れてきたら、抱卵させ卵を産ませてみましょう。 健康な親が最低、オスメス一匹ずつ入れば交尾をして繁殖を始めますが、 メダカにも相性というものもあるようですので確実に数を増やしたい場合は最低10匹ぐらいはいるほうが安心です。

水や餌・水温などに気をつけ状態よくかっていれば、成熟した大きく育ったメダカは卵を毎日のように20~30個ほど産むようになります。 (産み始めは数が少なかったり産まない日が続いたりしますがメスの体ができあがってくると安定して産卵するようになります。やはり、親メダカの状態を左右する餌などは重要です) 交尾は明け方に、オスがメスの身体の下をくるくるまわって求愛のアピールをします。 うまくいった場合はオスは背びれと尻ビレでメスを抱き、オスは精子を放出しメスが抱えている卵を受精させます。
  その後、オスはメスから離れ、暫くは親メダカがお腹にぶら下げたまま(抱卵したまま)泳いでいますが、 卵は水草(カボンバアナカリスマツモ等)や 人工的な産卵床(当店取り扱いのシュロ)などに産みつけられます。 産卵された卵は1ミリ程度のとても小さなものなので産卵を狙っている場合はよく目をこらして観察しましょう。やはり、水草などは卵をみつけづらいので人工的な産卵床に卵を産み付けさせてそのまま産卵床ごと移動するのが楽ですね。 なお、お腹にぶら下げられたまま放っておく、産卵しているのに卵を産み付ける場所がない場合はおそらくほとんどの場合、他のメダカに卵を食べられてしまいます。

  他の方法には卵をぶら下げた親メダカを網ですくって筆などで卵だけを採取するという方法などもありますが、親メダカに負担をかけ傷付ける場合もありますのであまりおすすめはできません。 もし行う場合はメダカに手が触れないよう、地面に落としたりしないよう十分に注意してください。産み付けられたメダカの卵は、卵の中で稚魚が日に日に成長していくのが みていてもわかります。約2週間程度で卵が孵化してきますが、その時の水温や日照時間などにより、孵化するのに必要な期間も日数も変わってきます。

4.メダカの卵を採卵する

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 メダカの卵の採卵方法ですが、メダカは浮草の根や水中の水草、水中に沈んでいる人工物、いろんなものに卵を産み付けます。 もし、産卵した卵を見逃したくない、産み付けられた卵を必ず見つけたいという場合は、親メダカと産卵床となるもの以外は飼育容器に入れないようにして おきましょう。水中の水草、浮草の根などに卵を産み付けてしまうと、どうしても見逃してしまう場合があります。

  産卵して、抱卵しているメダカの卵はお腹に付いている時点で、他のメダカに餌として狙われてしまい、 やっと水草などの産卵床に産み付けられても 、産みつけた親メダカや他のメダカに餌として狙われ食べられてしまいます。

  これを防ぐ為には人工の産卵床を入れておき、 産卵を確認したらすぐに産卵床ごと隔離するというやり方が良いでしょう。

 さらに確実に卵を採卵したい場合は、先ほども少し書きましたが卵をお腹につけたメダカを掬って綿棒や筆などを使って卵をお腹からとってしまうことです。メダカの 有精卵は指でつまんだぐらいでは簡単に潰れたりしないので(あまりに強くつまむと潰れる可能性はありますが・・・)メダカと卵を離してしまえば、 あとは指でで採卵してしまっても大丈夫です。 潰れてしまった卵は有性卵ではなかったということで割りきりましょう。卵を入れる容器は浅くて開口部が広いほうが酸素が溶け込みやすいのでおすすめです。(十分に 酸素が溶け込んでいるような状態(エアレーションしているとか)ならあまり気にしなくて良いです)

5.メダカの卵を隔離する・当店のメダカの産卵床の使い方

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5個
お得な5個セットです。


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 ▲産卵しても放っておくと卵を親メダカが食べてしまいますし、親メダカと同じ飼育容器で卵が孵化してもやはり針子は親メダカに食べられてしまいます。人工の産卵床を浮かべておいて産卵後に産卵床ごと取り出し、 別の飼育容器へ早めに移すことで孵化率・繁殖率も劇的に高めることができます。卵の孵化率、稚魚の生存率を上げる為には産卵したメダカの卵の隔離は重要です。 写真の産卵床は当店で販売しているものですが価格も安く、繰り返し使用できるので効率よく採卵することができます。繁殖シーズンに大活躍してくれますので沢山もっていても困りませんよ。下の画像の商品は 水槽の中にネットをぷかぷか浮かせておくというものです。産卵床に卵を産んだら、このネットに産卵床ごと移動して親メダカの飼育容器に浮かべておくのも別の飼育環境を用意する必要がなくなるので便利ですね。





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6.メダカの卵の成長と特徴、育て方


 下の動画で卵の中でメダカがどういう風に育ち成長をしていくのかが分かります。卵の成長を順を追って見てみましょう。まず、卵に毛のようなものが生えていることがわかります。 これによってメダカの卵が水草に付着することができたり、卵同士で塊をつくることができます。(ばらばらにして人工的に孵化させたい場合は指でころころしてこの毛に付着しているゴミをとった方がいいかもしれません。 バラバラにした方が1つの卵にカビが生えたときに、他の健康な卵が巻き添えにならなくて済むというメリットがあります) 1日目ではあまり確認しにくいですが卵の中に小さな油滴(卵の中に見える泡のような物)が散らばっています。成長から3日目のあたりで、卵の中に大きな油滴が見えてきます。

この油滴は孵化後も稚魚のお腹の袋に残っていて養分として使われていきます。それから卵の中で脈をうつ臓器が見えてきます。4日~5日後には眼に黒い色素がたまり形もさらに見えてきます。 その後、心臓がはっきりと脈打つのが見えてきます。卵の中で回転運動がみられてきて、早ければ約10日後には孵化が始まります。 稚魚は孵化するために、卵膜を破る必要があり卵の中で口から酵素を出すことにより卵膜を内側から柔らかくします。卵の中で回転運動をした稚魚は そのはずみで卵膜を破りいよいよ外界へでてくる孵化が行われます。孵化直後は卵膜を被ったまま泳ぎ回る(大丈夫かと見ていて心配になりますが)姿が観察できますがすぐに卵膜ははずれます。 メダカの稚魚の誕生です。くれぐれも、メダカの卵の殻が柔らかくなっている孵化直前に指で 殻(卵膜)を触るようなことはやめてくださいね。(もちろん、生まれたばかりの稚魚を直接触るのも厳禁です。体が柔らかいため、簡単に死んだり背骨が曲がったりしてしまいます)


 ある程度、綺麗な水で卵を育てていないとせっかく卵を産んでも孵化することができません。(カビやコケにやられる可能性がある為)卵の育て方といっても卵の 状態ではできることも少ないので定期的な水換えと掃除で綺麗な環境で無事に卵の成長を促すことを心がけましょう。


 ▲有精卵ではない卵は白くなりカビてきますので早めに取り除きましょう。有精卵をよく見てみると卵のなかで、目や体の形が見えてきていると思います。いよいよ孵化がはじまる直前です。

7.メダカの卵の最大の敵、カビを防ぐ為に綺麗な飼育水を


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 先ほどからよく書いてますが、卵に白いカビが生えているのを見たことがありますよね?あれはもともと傷んでいる卵や、無精卵に生えてくるものです。

(元気な有精卵でも日光が当たらない・水質が悪いなどの条件で生えることもあります)もし、卵にカビが生えているのを見つけたら、 その卵はおそらく無精卵であり、または有精卵であったとしても、カビに侵食されている卵が孵化することはないので気持ちを切り替えてカビた卵を切り離し除去してしまいましょう。 一刻も早くカビのはえた卵を切り離ささないと全ての卵にカビが移り、せっかくの有精卵まで全滅する可能性があります。

メダカの有精卵はかなり丈夫で、指で触っても大丈夫なので慎重に少しでも多く孵化させたいという場合は卵をひとつずつバラバラに離しておくというのも良いです。 (理由は酸素を含んだ新鮮な水流を一つ一つの卵にあてやすいことであったり、1つにカビがはえた場合、元気な卵が巻き添えにならないようにすること)

 そこからさらに万全を期すのであれば孵化するまでメチレンブルーを入れてみると有精卵・無精卵を判別することができます。 無精卵の卵はメチレンブルーの青に染まってしまうのでカビが生える前に分けることができますね。孵化が始まるまでの期間は、 カルキを抜いていない水道水を使用してこまめに水換えをするのも良いです。カルキを抜いてない水道水を使用する事によって、 カビが生えるのを抑えたり、卵に悪影響を及ぼす雑菌の繁殖を抑えてくれます。

もちろん孵化が始まってきたら、産まれてくる赤ちゃんメダカの為に、カルキ抜き した水道水に変えておくことが望ましいです。

8.メダカの卵が孵化する日数を計算してみる

 上の動画はメダカが孵化するまでの貴重な映像です。一般的にはメダカの卵が孵化するには約250℃日が必要とされています。 これがどういうことかというと 水温 × 日数 = 250℃日ということです。もっと簡単にいうと水温が25度なら10日で孵化するという計算になります。 水温によって孵化する日数も変わってくる為に、水温が温かい季節に産まれた卵のほうが 低水温の季節に産まれた卵より早く孵化するということです(^^)。

とはいえ、あまりに低水温な場合は孵化が遅れるどころか孵化できない可能性もありますし、 ヒーターを入れて高水温にすれば孵化を早めることもできますが、 あまりに孵化が早いとせっかく産まれてきた赤ちゃんメダカも体の弱い子だったりする場合もあります。

孵化するために適正な水温は約24℃~25℃と言われていますので 、もし、なかなか孵化してこないなと思った方は先ほどの計算式で計算してみたて、水温が低すぎないかを確認してみるといいでしょう。

9.日照時間もメダカの産卵・メダカの成長には重要

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 卵を孵化させるまでと同様にメダカを順調に成長させるには光にあてることがとても有効です。(できれば太陽光がベスト) 春から夏の日照時間は12時間以上で、メダカの繁殖活動を促す為に必要な時間は約13時間と言われていますが、 現在もっとも卵の孵化に適しているとされている日照時間は約14時間です。思ったよりも長い間の日光の照射時間が必要なんですね。

春~夏あたりの日照時間は自然任せでも必要十分な時間、日光を照射してくれるのでちゃんと日光のあたる場所に置いておけばあまり気にしなくても 良いと思いますが、夜の長い秋からの季節は日が落ちてきたら、ライトなどを照射して日照時間を伸ばしてあげると 効率的です。日照時間が足りず、あまりに長く孵化できない場合も、たとえそれが有精卵であっても卵がそのまま死んでしまったり、カビが生えてきてしまう場合がありますので、 日照不足には、特に気をつけるようにしてください。



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10.水温も産卵には大切です。産卵期・産卵時期の水温に近づけよう

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   次は環境面での条件です。 最初に少しふれましたが、メダカの産卵期・産卵時期は春から秋にかけてです。 もちろん春から始まって秋から冬に近づくにつれて(九州地方ではこんな感じですが関東などでは秋が始まる前に産卵が終わる可能性もあります) 繁殖活動は収束してきます。稚魚が成長しやすい季節~越冬のことまでを考えると、やはり最適で安心な産卵シーズン・メダカの産卵の時期は春~初夏なのではないかと思います。 (もちろん春以外でもしっかり元気に十分な大きさまで育てることができれば屋外で越冬も大丈夫です)

 繁殖行動を促したい場合はこの季節の環境(春~夏の適温の環境)に合わせてしまえばより効率的に繁殖させることができます。 詳しく条件をいいますと、メダカは繁殖活動を水温でいえば18℃から始めると言われていて、産卵が始まるとされている水温が約20℃です。 これはタイミングの早いメダカが行動を始める水温であってもちろん最適な水温というわけではないので注意してください。 では産卵から繁殖に最適な水温は?ということになると約25℃から28℃程度とされています。

やはりこの水温は春の半ば以降から初夏ぐらいが最適な水温なのかもしれません。  水温はあまりの高水温だと卵は死んでしまい、また、あまりの低水温だとやはり卵は孵化することができません。 水温が低い場合はヒーターで水温を20~26℃くらいまで徐々に上昇させて様子をみる というのもありでしょう。

ある程度の水温は繁殖行動にも卵が無事に孵化するためにも必須なので早く卵を産ませたい、孵化させたい場合はヒーターの使用はおすすめです。 ヒーターを使って人工的に産卵を早める際、水温を上げ過ぎるのもよくないですが、日照時間を長くしすぎるのもメダカの 睡眠時間や体調によくない影響を与える可能性がありますので注意してください。

最適な水温は?ということになると約25℃から28℃程度と書きましたが その理由はその水温だと産卵してからも孵化が遅すぎず、早すぎない10日~二週間前後と計算することができるからです。 大雑把に考える場合でも20℃~高くても30℃以内ぐらいと考えておきましょう。

この範囲での条件が揃えばメダカの健康状態に問題ない限り早朝に繁殖活動を開始して元気な卵を産んでくれることでしょう。 もともと適温の春から初夏あたりなら水温のことはまり考えなくても良いですが、真夏や秋~などの季節に産卵・孵化させる場合には水温にも十分注意して管理するが必要があります。 いつもメダカの観察をしている方なら、メスメダカのお腹がパンパンになってくるのをみればそろそろ産卵するかなというのも予測できるかもしれませんね。

11.卵にも酸素を多く含んだ水が有効です。

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人によってはミナミヌマエビなどを一緒にしいくして卵を動かしてもらうという方もいるようです。 卵をカビさせない為に水を動かしたり水質を維持するには当店で発売中のメダカの濾過器もとても有効ですのでぜひご覧ください。

エアポンプでエアレーションをしなかったり、 特に何もせず適度に日光や光を照射してるだけでも、もちろん、ある程度の数の卵は孵化させることはできますが、カビがはえたり、コケ類などがはえる事が多いので、 じっくり卵の様子を観察して余計なコケ類やカビのはえた卵を除去するようにしましょう。

12.親と卵・稚魚は必ず別に飼育しましょう。

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 親メダカは自分の稚魚や卵でも同じ水槽・容器であれば食べてしまいます。残酷なようですが、これが自然の摂理でありしかたないことでしょう。 ただ、自然任せではなく、人間の飼育下で人工的にメダカを繁殖したい場合は卵を見つけたら、 食べられる前に一刻も早く別の容器に移動し(又は親魚を移動)少なくとも確実に親の口に入らない大きさになるまでは親魚と分けて育てましょう。

小さな稚魚はエサにありつけない、親と同じエサでは稚魚の口に入らないということがありますのでできれば、たとえ親メダカの口に入らないサイズになってもしばらくは別飼育をおすすめします。 もし、別飼育の手間をかけたくない、自然な状態で卵を孵化させ、稚魚を育てたいという方は、 稚魚や卵の隠れ場所となるアナカリスやマツモなどの水草をたくさんいれておくようにしましょう。

隠れ場所が増えることによって卵と稚魚の生存率を上げることができます。もちろん水草をたくさんいれてもメダカの稚魚も卵かなりの数が成魚に食べられてしまうので、その覚悟はしておきましょう。 (グッピーなどの稚魚は割と水草の影に隠れるといった行動をとりますが、メダカの針子や稚魚は例え隠れられる水草を入れていても無防備に泳いでいることが多いです・・・) 続きはメダカの稚魚の育て方~詳細編~をご覧ください。


13.稚魚の餌には要注意。

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500mlボトル 2本セット
500ミリリットル

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 生まれてきた稚魚は口がとても小さいため親と同じ餌を食べることはできません。 生後二週間ほどがエサを食べられず、もっとも死んでしまいやすい時期なのでブラインシュリンプや ゾウリムシなど、 稚魚でも食べられる小さな活き餌や粉末の人工餌を親メダカよりこまめに与えるようにしましょう。少し大きくなってきたら、 小さなミジンコなども大変有効な活き餌になってきます。 この生後二週間程は、その後、メダカが順調に健康に成長できるかという重要な期間でもありますので、餌には十分に気をつけたほうが良いです。

当店ではブラインシュリンプにの代わりに安価で繁殖の容易なゾウリムシを与えています。
(稚魚にも優しい小さなオカメミジンコも販売開始しました)後の成長に大きくかかわってきますのでお勧めです。 成魚と同様の人工餌を与えたい時は指ですりつぶすなどして、必ず稚魚でも食べられるような粉状にしましょう。 餌の食べ残しは水質を悪化させ結果的に稚魚の生存率低下させますのでくれぐれも餌の与えすぎに気をつけてください。 当店で販売している栄養価の高い生クロレラを使って稚魚育てるのもとてもおすすめです。

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オカメミジンコはミジンコ(ダフニア)より小さい為、ある程度稚魚が成長すれば与えやすいです。さらに小さな稚魚には タマミジンコを与えましょう

14.まとめ


▲メダカの卵と生まれたばかりの針子の様子

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▲上手に育ててこのような美しい個体を目指してみましょう。
クリックして▶メダカの販売ページを見てみる

日本メダカの飼育の容易さは観賞魚でもトップクラスですが、 やはり稚魚の時は他の観賞魚と同様死んでしまいやすい傾向にあります。 こまめな水質管理・餌の管理などメダカに愛情を注ぐことが生存率をあげ健康な個体の成魚に育て上げるコツなので 当たり前のようですが稚魚に関しては細心の注意を払い気をつけて飼育しましょう。 稚魚を上手く育てることがメダカを効率よく繁殖させることにつながるともいえますね(^^ゞ

今回説明した以上の条件をきっちり守る事ができればかなりの高確率で卵を孵化させることができるのではないでしょうか。 それでは繁殖の魅力をどんどん楽しんでくださいね(*^^*)読んで頂き、ありがとうございました。孵化後の流れなどは下記のページにも より詳しく記載していますので是非参考にしてください。

▶めだかの稚魚の育て方

15.番外編:メダカのお見合い

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 この記事を書いているだいぶ前の話しですが東京大や基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)が研究した結果、メスの脳内にあるホルモンがオスをオスを記憶して選別しているということが 分かったという話しが観賞メダカ業界でも話題になりました。もちろん研究の目的は人間の脳にも関与する可能性があるから研究しているわけであって東大や研究チームの人たちは 日本全国のメダカ好きの為に研究したわけではありません(笑)ただ、メダカも知らない相手より見たことのあるしっている相手からの性行動を受け入れやすいということです。 (知っている相手に対して恋のスイッチが入りやすい)



それを知っていると効率よく繁殖に利用できる?

 研究チームではメダカを同じ容器に入れて透明の仕切りをしてお見合いさせてその結果を調べたようで、ならメダカ好きやメダカブリーダーの人たちが何かに使えるかというと 自分の考えでは????ですね。例えば交配させたいメダカのメスの相方をよそから仕入れてきたとします。そしてペアにして同じ容器に入れておきます。結局これでお見合いというか 時間が経過すれば見知った相手ということになるような気がしますよね。

じゃあ、知らない相手(よそからつれてきた初見のオスメダカ)ともともと同じ容器にいたオスメダカだと 同じ容器にいたオスメダカを優先して選ぶということになりますよね。この結果だけみればブリーダーさん達が、よそからいい相手をつれてきた場合はもともと一緒に飼育していたオスは 同じ容器に入れておかないほうがいいということですね。(せっかくよそから良いオスをつれてきても顔見知りのオスを選ばれてしまう可能性大)ここは知識として知っておくと微妙に役に立ちそうですね。

その記事を読んでメダカをお見合いさせる人が多発しましたが

 この研究結果が発表されてメダカ好きでもお見合いさせているという人やブログ記事をよく見かけました。今は知りませんが。 でも良く考えると研究の為にお見合いするのは意味がありますが、ブリーダーやメダカ好き的な意味では仕切りでしきってお見合いさせても、最初からペアにしても同じことのような・・・・ 最初から仕切りがなくても時間の経過とともに顔見知りということになると思うんですけど・・・なんか仕切りでしきってお見合いさせるとその後に交尾してくれる確率が上がるみたいな感じで広まってしまったようですね。 自分の考えからすると研究は仕切りつくって顔見しりと顔見知りじゃないオスを用意してどちらのオスを選ぶかという実験だったわけでお見合いさせたら交尾してくれるというのは違う気がしますね。

結局、交配させたいメダカをよそから連れてくる場合は、見知った相手として優先されそうな、同じ容器にいたメダカを同時に入れないようにしましょうということですね。 はじめてみたメダカでは顔見知りになるまで多少時間がかかるよと。もちろん100%の確率で見知った方のメダカが選ばれるかどうかはわかりませんが、 思った品種を作りたいブリーダーさんやメダカ好きには少しだけ役に立つ情報ですね(笑


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